Jaybird X3 イヤホンには指向性充電クリップが同梱されています。充電するには、以下の手順に従います。
注:充電を始める前に、充電元を確認します。最適かつ最も安全な方法として、コンピュータの使用をお勧めします。1 アンペア以下の機器等であれば安全です。一部の充電器は、イヤホンの充電に必要以上の電力を発生します。こうした充電器は使用しないようにしてください。
X3 の特徴の 1 つは、首からコードを持ち上げられることです。これによって、X3イヤフォンを、音楽や通話用の従来のアンダーイヤースタイル、またはスポーツ中に優れた音楽体験を望むユーザー用に設計されたオーバーイヤーでの使用が可能になります。セットアップ方法については、以下の手順および ビデオをご覧ください。
Jaybird X3をカジュアルな用途に使用する場合、アンダーイヤーセットアップをお勧めします。
イヤフォンの電源ボタンを使って、SiriやGoogle Nowなどのボイスコマンド アプリを有効にすることができます。
有効化する方法:
イヤホンの電源ボタンを 2 秒間押し続けて、ボイスコマンドを有効化します。
トーンが鳴ってイヤフォンのマイクが有効になり、コマンドを話せるようになります。
お使いのスマートウォッチが Bluetooth 2.1 以上をサポートしている場合、X3 イヤホンをスマートウォッチにペアリングすることができます。
Bluetooth デバイスとのペアリング方法については、スマートウォッチのユーザーガイドを参照してください。
Bluetooth 信号強度は、スマートウォッチのメーカーによって異なる場合があります。スマートウォッチへの接続で問題がある、または Bluetooth 接続が望ましくない場合、以下をお試しください。
スマートウォッチが最新バージョンのオペレーティングシステム (OS) で更新されていることを確認する。
スマートウォッチを、ヘッドホンコントローラーと同じ側に着ける。
はい。イヤフォンは、iPhones、iPodsおよびiPads(Bluetoothを内蔵した)とペアリングすることができます。
ペアリング手順については、「Jaybird X3イヤフォンをスマートフォンまたは音楽デバイスとペアリングする」を参照してください。
jaybirdsport.com の製品ページにユーザーマニュアルがあります。[サポート] タブ上、あるいは以下のリンクをクリックして入手することもできます。弊社のYouTubeチャネル(@jaybirdsport)でも全てのチュートリアルをご覧いただけます。
X3 イヤホンは、パソコンまたは Mac 上の Skype 通話またはその他のオーディオや音楽機能で使用することができます。X3イヤフォンをパソコンにペアリングする必要があります。接続したら、パソコンのオペレーティングシステムのオーディオ設定で、イヤフォンをデフォルトの再生と出力デバイスとして選択する必要がある場合があります。
イヤフォンがオフのままである、あるいはデバイスが音楽の再生を停止する場合、以下の提案をお試しください:
イヤフォンがオフのままである
デバイスが音楽の再生を停止する
オーディオの割り込み、切断、ドロップアウトなどの問題が発生する場合、以下の提案をお試しください。
お使いのゲーミングコンソールがBluetooth接続をサポートしている場合、X3イヤホンのペアリングと接続を行い、それをオーディオとボイスチャットに使用することができます。各ゲームで、Bluetoothを通したチャットの可用性を確認する必要があります。
はい。X3イヤホンは、8台の電話/音楽デバイスとペアリングし、記憶することができます。2台のデバイスを同時に接続するには、「X3イヤホンを2台のデバイスに同時接続できますか?」を参照してください。
イヤホンは使用できますが、航空会社とまず確認することをお勧めします。インターネットを介して音楽を聴いている場合、機内の Wi-Fi に接続されていない限り、地域の音楽に制限される場合があります。Bluetoothを含めたワイヤレス接続を使用している場合、離陸時と着陸時中は制限される場合もあります。また、巡航速度に達するまでオフにするよう求められる場合があります。
接続性、オーディオ、ひずみなどの問題がイヤフォンで発生する、あるいはMySoundアプリへの接続に問題がある場合、ヘッドフォンのリセットを行う必要がある場合があります。
イヤフォンをリセットするには、以下の手順に従います。
注:イヤホンをリセットすると、保存したプリセットや、ペアリングリストに保存したデバイスが失われます。イヤフォンとBluetoothデバイスのペアリングを再度行う必要があります。
ShareMe機能によって、聴いている音楽を他のX3イヤフォンと共有することができます。
イヤホンが音楽を再生していない時に電源ボタンを2回押すことで、通話記録内の最後の番号をリダイアルすることができます。音楽を一時停止したばかりである場合、リダイヤル機能が動作するまでに、最大8秒間の遅延がある場合があります。
注:音楽の再生中はリダイヤルは利用できません。
一部の Android デバイスでは、Bluetooth 音量とメディア音量がリンクされていません。X3イヤフォンとお使いの音楽デバイスの音量レベルを確認し、音量が幅広く上下していないことを確認します。
X3イヤフォンは箱から出してすぐにペアリングする準備ができており、最高8台のデバイスのペアリング情報を記憶することができます。
追加のオーディオソースデバイスのペアリングを試みている場合、イヤフォン上でペアリングモードを手動で開始する必要があります。
フルフェイスのスノーボードまたはスキーヘルメットの下でイヤフォンを着用することはできますが、ヘルメットは慎重に着けるようにしてください。これは、イヤフォンが耳から外れたり、イヤーピースに追加の圧力がかかることで外耳道に押し込まれる可能性があるためです。
Jaybird MySoundアプリは、イヤホンのサウンドプロファイルをリアルタイムでカスタマイズする機能を提供します。Jaybird チームやその他多数の Jaybird アスリートが作成した、カスタマイズしたプリセットにアクセスすることができます。カスタムイコライザーを使って独自のサウンドプロファイルを作成し、それを保存することもできます。完璧なサウンドプロファイルを作成できたと思ったら、MySoundコミュニティとそれを共有して、世界中の人々が自分のプリセットを保存し、使用するのを見てみましょう。
MySoundアプリを使って、サポートを受けたり、フィードバックを送信したり、イヤフォンに関する一般的な質問をしたりすることもできます。
通話相手からJaybirdイヤフォンに関する苦情を受けている場合、以下の提案をお試しください:
箱から出してすぐに、X3イヤホンはペアリングをする準備ができています。方法は以下の通りです:
X3イヤフォンをオンにします。
X3イヤフォンを他のBluetoothデバイスとペアリングしている場合、ペアリングモードを開始する必要があります。
マルチポイントによって、2 台のデバイスに同時接続することができます。たとえば、ラップトップとスマートフォンに接続することができます。ノートパソコンで音楽を聴きながら、X3イヤフォンのインラインリモコンを使って電話に出ることができます。
2台またはそれ以上のデバイスにペアリングすると、X3は、BluetoothがオンになっておりX3イヤホンに近い2台のデバイスに自動的に接続しようとします。接続したい2台のデバイスのみがオンになっており、近くにあることを確認してください。
マルチポイントで2台のデバイスに手動で接続するには、以下を行います:
コード管理用クリップによって、コードを首と肩から離しておくことができます。これはアクティブな用途には特に役立ちます。完全なオーバーイヤー セットアップ方法については、「X3イヤホンのセットアップ/フィット方法を教えてください」をご覧ください。
コードの上部と下部を外側に引くことで、頭の後ろに過剰な緩みがない、ぴったりしたフィットが得られる適切なコード長を見つけます。
シャツクリップによって、コードを常に固定させることができます。これにより、コードを首から離しておくこともできます。クリップの長い側がシャツの外側にあることを確認します。
使用するチップは、嗜好によって異なります。一部のユーザーはシリコーンを好み、その他のユーザーはComplyチップのメモリフォームとサウンドアイソレーション効果を好みます。全てのオプションとサイズを試し、自分に最も適したものを見つけてください。
注:Comply チップは指で圧縮し、耳の中に数秒間保持する必要があります。これによってフォームが十分に大きくなり、完璧にフィット、密閉するようになります。
箱から出した状態では、X3には中サイズのイヤーフィンとシリコーンチップが付いています。これらがフィットしない場合は、大または小をお試しください。
「X3イヤフォンのセットアップ/フィット方法」を参照してください。
イヤーフィンの左右のマークは、最適なフィットを見つけるために使用します。イヤーフィンの方向は、正しく快適なフィットのために重要です。方向は、「スポーツ/アクティブ」または「カジュアル」フィットを使用するかどうかによっても変わります。左右のマークによって、これを明確にすることができます。
X3のバッテリーステータスは、いくつかの方法で確認することができます。
MySoundアプリはJaybird X3およびJaybird Freedomイヤホンで動作します。その他のJaybirdイヤフォンおよびメーカーには対応していません。